家具選びのポイント

間取りにも影響を与えるのが、家具です。

引越し前の自宅にある家具を新居へ持ち込むのであれば、なおさら家具がボトルネックで間取りを再考する羽目になったり、家具の持ち込みを諦めたりすることなります。

 

間取りの際には、家具のサイズも測った上で、きっちりはめ込めるかどうか数値検証しておきましょう。

 

さて、それでも買わないといけない家具もでてくるでしょう。新居として買うべきものは様々です。

 

■具体的に考えるべきポイント

@デザインより機能

この家具のデザインが良いからといって、買ってしまっても、生活に必要のないもの(つまり、あまり使わないもの)を買っても結局邪魔もの扱いされるだけです。

毎日の生活で使う頻度の高いものは何なのか、それは、今持ち合わせている家具では代用できないのか?それらを熟慮した上で、必要な家具を考えてください。その上で、その家のコンセプト(洋風なのか、和風なのか、アジアンテイストか等)にあったデザインの家具をえらんでください。

  

A色合い

家が白色調なのに、突拍子もない色の家具でそろえてしまっては、ゴチャゴチャした雰囲気となり、落ち着きません。家や部屋の「カラーコンセプト」を決めて、統一感のある色彩にすることが、センスのある家と見られますので、カラーコーディネートはよく考えて決めてください。

 

Bカーテン

カーテンは、今住んでいるマンション・アパートのものをそのまま取り付けられるケースというのは少ないと思っていてください。

マンションやアパートのガラスと、一戸建てのガラスは、大きさの規格が異なるケースが多いので、引越し先で新たに買うケースが大半です(特にガラス戸用のカーテン)。

カーテンは家を購入してからゆっくり手配なんてしていたら、いつまで経っても入居できません(しかも、入居日と同じようなタイミングでアパートの解約をしてしまっていたら、カーテンなし状態で一週間〜二週間は過ごさないといけません。もしくは、家族そろって宿無しなんてことになります)。

カーテンは、調査〜購入まで1ヶ月半〜2ヶ月は見ておいた方が良いでしょう。ですので、入居日から逆算して2ヶ月前くらいにはカーテン屋さんに足を運びましょう。(事前に、全部の窓枠の寸法計測は忘れずに)

 

家具探しで具体的に検討されている方は、以下の表を参考にしてください。

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